アナログゲーム日誌9

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2024
0102
 画像多めでザックリ。写真ないものは省略。

 
 ブラフ/Bluffを5人プレイしたあとにバルバロッサ。
 去年プレイしていないのは確かだったものの、正月といえばバルバロッサ!
 というつもりだったのですが、過去ログを見るに実はプレイしてる年の少ないこと。

 
 遊戯王氏がボドゲマーケットで買ってきたというカードスタンドを使ってスカウト!をプレイ。

 
 ネタみたいにだされた侍石(ジシャク)。
 磁石を使ったゲームで、凹凸の上に順番に磁石を置いていきます。
 磁石同士がくっつかずに無事に置ければ次の人へ。
 実際に遊んでみると磁力を感じ、あるいは実際に置かれた磁石たちが
 寄ってこようとしたり反発したりしてスリリングです。
 ほんとは二人用なのですが、むりやり6人でやったらパーティゲーム状態に。
 感じられる磁力というものがある以上、物理エンジンがあろうが
 デジタルでの再現はまだ難しい気はします。
 (現代コントローラの特殊な振動で疑似再現は可能かも?)

 
 二人用対戦ゲーム。桜降る代やブレイドロンド的な。
 説明書の文字サイズや記載順序などに分かりにくい点がありましたが
 基本的なルールはそこまで複雑でもなさそう。
 試しの一戦だけ済ませるも、プレイを重ねる必要はありそう。

  
 内容不明なものの友人がハンガリーで買ってきたというゲーム2点。

 
 カードスタンド再びで花火。完成間に合わず失敗。

 
 最後にAge of Will。基本+拡張。
 軽めの建設ドラフトゲーム。
 ルールブックの付属も無くコンポーネントは最小構成でコンパクト。
 いざ始めてルールと感覚の把握をすると、サクサク楽しめる良作でした。
 前述のコンパクトさと価格の安さもあってカードゲーム初心者にも
 慣れた人やコンベンションの合間などにもオススメできる逸品です。
 ルール参照は個人のスマホに依存することになりそうでそれはだるいので
 プリントアウトしてしまうのが良いかも。

・0104
 侍石を2-4人でプレイ。
 
 3人用で遊んでいたときに満場一致で「これ以上は無理!」となった時に
 ついつい撮影会が始まりました。で、この写真を撮って手番に戻った直後、
 まってましたと言わんばかりに左のうち4つがペアでくっつく始末。
 未プレイだった「狩り」モードのプレイもやってみたら、
 これが意外と数をくっつけるのが難しくゲームとして成立していました。
 さらに勝手にオリジナルルール2種も開発。
 1つ目はベースにコマを投げ込み、くっついたものはダメージ点として除去。
 オリジナルルールと違いコマは減る一方なので終わりが明確です。
 2つ目は2人用のみで設置前に4面ダイスを振って出た目の数だけ連続置き。
 それにしてもやはりこのゲームはデジタルでは体験できない独自の良さがあります。

 Age of Willを4人プレイ。
 webの1ページルールブックでは個別のカード注釈がなく時々困惑。
 1セット500円ルールブック無しと聞いたときには安さ特化でルルブも排除したんだと理解しましたが
 リンク先をみると特別価格で1500円とあるのでさすがにそれは高いかな。せめてルルブ同梱なら。
 サクサクできて楽しめるのでちゃんと遊べる環境があれば1500円でも元を取るのが簡単とは思います。

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