変ジュー
ゲーム自販機ジュース食べ物その他

20190912


80年代初頭の空き缶。当時はプルタブによる開缶方式。
底面にはそれぞれ83年夏の賞味期限が印字されていました。
コーラはサツキ・コカコーラキャンニング製。

120430
 
日本最北端の塩サイダー宗谷の塩100%。製造・株式会社小原。
塩系甘味のジュース版。サイダーなのでシンプルなのだが、宗谷の塩に羅臼の深層水と北海道産にこだわりがある。
他の塩系食品と同じように、あまり塩っぱさはなく、適度な割合。
ただ、それゆえに塩分補給をしている感覚はなく、そういう目的であればポカリスエットなどのほうがいいかもしれない。
珍しい飲み物ではあるが、飲みやすいのでお土産やちょっとしたネタには問題なく選択できるのは良いです。
潮騒の/音が聞こえる/塩サイダー

080910


白川茶。製造者など未確認。
名前の通り、白川郷にて販売されています。
もしかしたら飛騨地方近辺の広範囲で売られているかもしれませんね。
通常のお土産・休憩用にラムネ瓶に入った白川サイダーなんてのもありました。
特別な内容の商品バリエーションというよりは、単純に観光地用の地域産商品でしょうか。

080902
   
メッコール(新デザイン)。一和(輸入者コスモフーズ)。
知る人ぞ知るメッコール。昔は有名だったのだけれど、今はどうなのでしょう?
ここ数年まったく見ていなかったのですが、どうやら新しいデザインとなって今も販売されているようです。
今も昔も変わらない煽り文句は以下の通り。
メッコールは大麦エキスと世界三大名水のひとつチョジョン鉱泉水から生まれ、
ビタミンが豊富に含まれたまったく新しいタイプの健康飲料です。


さて、新とつけたのは90年代〜00年代前半に見かけたときにはパッケージの白い部分が
アルミの銀色むき出しでギラギラしていたものだったからです。
白く塗りつぶされただけでなんだかおとなしくなったようにすら見えてきます。
ハングル文字も目立つように配置されていたような気がしますが、このバージョンでは
会社名の日本語表記である一和に並んでハングルでも書かれているくらいしか見当たりません。
こうなってくると、なんだか旧デザイン缶が恋しい気もしてきますが、幸い缶コレクターではないので
見つけなきゃ!というほどには至りません。でももう一度見てみたいかな(笑)。


味に関しては多くの人はまずいというようですが、自分としてはなかなかに飲めます。
ビールや、ましてやノンアルコールビールなどよりは相当においしく飲めます。
全国のヴィレッジヴァンガード他輸入雑貨店舗、あるいは同じく輸入雑貨を扱うような
インターネットショップなどで購入することができますので機会があればお試しあれ。
ただし、一般的にはまずいという認識であることを再度申しておきます。


080807

無炭酸ソーダ風味。エルビー社。
紙パックゆえに炭酸を封入することはできないものの、味と発泡感によって
ソーダ水であるかのように感じさせる飲み物。
原材料にはリンゴ酢が入っており、このすっぱさが割りと強めなのだが、
どうやらこの酸味が刺激となって発泡感を与えてくれる様子。


2007年発売のFF7クライシスコアにあわせて発売されたポーション第二弾。
第一弾をこちらで紹介し損ねていたり、詳細が足らなかったりするのはご勘弁を。
飲み物としては一弾よりも格段に飲みやすくなっているものの、まだ薬臭さは否めない。
中身も話題になりつつも、この専用容器も十分話題に値する。
鋼色の部分のうち写真上側が蓋となっており、これを外すと通常のキャップが出てくるので
それをさらに外して飲む形となる。
ゲーム中のキーワードである「神羅」の文字が刻印されている。
下部分のほうは上げ底状態なので見た目だけとなり、内容量はさほどない。
ブックレット付き、ドリンク1本入りの化粧箱みたいな仕様で3900円くらい。

  
efココア。有限会社トイズプランニング(ミノリとのライセンス契約)。
詳しいことはしらないけれど、ギャルゲー・アニメのefという作品のキャラがプリントされている。
これで200円なので版権料(少なくとも商品代金として)は100円近くとられているという恐ろしさ。
最近ではアキバ他でキャラ缶も多く売られており、それらも大体200円前後なので相場なのだろう。
謎の点数シールがついているので、集めればグッズが貰えるのだろう。

 
創業寛政元年 永坂更科の そのまま召し上がれる そばつゆ
永坂更科 布屋太兵衛製造。もりそば用3人前190グラム。
あやうくだまされて飲むことになりそうだった危険物。
自分は全然しらなかったのだが、こうして単品で売っていることもあれば そばのセットなどに付属でついてくることもあるのだとか。
見てすぐには利点がわからなかったのだけれど、希釈しないタイプで 湯煎して温められることが売りなのだろう。


画像提供はこくみょう氏。thx☆
カレーラムネとわさびラムネ木村飲料株式会社の07年の新商品。
他にも杏仁ラムネもある模様。同サイトから通販で購入することもできます。
実際に自分は飲んでいないので味のほうは気になるものの、
その匂いが痛烈すぎて期待はしないほうがいいとのこと。
スーパーなどでも売られているようなので、みかけたらチェキ。


健康赤まむし・旭仙龍・ゴールド。(株)稲垣薬品。
いわゆる滋養強壮系。味は察してやってください。
なぜか種類が「清涼飲料水」なんだけど合ってるんですか(ぉ


私のビタミンC。ジェイアール高崎商事。
極わずかな期間に流行ったかもしれないカムカムのジュースです。
うちが買ったのは払い下げ商品を取り扱ってる自販機でしたが、
販売者名からすると本来は恐らく、群馬埼玉のJR線構内での販売のみだったと推測されます。
そういえば地元近辺の駅構内で見かけたことあるような。
基本的には微炭酸のアセロラジュースといった感じで飲みやすかったです。

   
あめゆ・ひやしあめ。国破れてサンガリア。
近畿地方では有名だと思われる、ひやしあめの缶ジュースです。
250ml缶のほうは暖めればあめゆ、冷やせばひやしあめってことでリバーシブルパッケージのデザインです。
ボトル缶のほうはひやしあめとしか書いてありません。
知らない人からすると奇抜な商品のあまりサンガリアのオリジナルと思うかもしれませんが、
近畿(京都?)には以前からある飲み物のようです。


お腸婦人。DyDo
整腸促進のためのプルーンドリンク。
お蝶婦人のマンガ絵(6種類?)がデザインされたパッケージ。
写真の物では「この一本、お腹によろしいのよ!」と台詞が入っている。

 
四季くらべ・1998年夏・夏みかん。
日本コカコーラ社の企画商品。季節毎にそれぞれの季節らしい果物ジュースが登場。
1周して99年夏までは出ていたことは確認。味は98年と99年で別な物になっていたと思う。
シリーズ通して味はけっこう良く、企画商品として終わってしまったのが残念。


サトウキビジュース。原産国タイ、輸入会社(株)イムラン。
いただきものなのだが、実はまだ飲んでいない。おそろしくまずいらしい。
これも当然のように激安で売られていた模様。
同一商品ではないが、類似品をアジア系食品店で発見。

   
中国人参炭酸ジュース・少林寺。(株)プリオ・ブレンデックス
高麗人参ではないあたりがミソ。これは96年にリサイクルショップで処分品@\20で売られていたものを
まとめてあるだけ(10本)買ってきたものの、購入時点で製造日から約9年経っていたという恐るべき逸品。
当時学校内に持ち込んで、教室で開けて見たがひどく不評だった。当然である。
この商品も会社も知っている人は全く見たことがなく、どれほどの知名度・レアリティなのか気になってしまう。
ちなみにこの記事アップ時点ではまだ1本だけ未開封のままである。
このまま放置していたらいつか爆発とかあるのだろうか?缶底の錆が恐ろしい。


午後の紅茶ストレート・長野新幹線開通記念版
1997年の長野新幹線開業に伴い、地域限定で発売されたパッケージ。中身は従来品と同じ。

ゲーム自販機ジュース食べ物その他
変indexメニューBBS