1・駅の駅?
最近では道の駅にあやかってか、まちの駅や川の駅、人の駅に肉の駅となんでもかんでも駅を名乗ったところが現れています。町の駅や川の駅などは組織化しているので一応まとまりはあるのですが、まだまだ知名度は低いですしパクリ感がいなめません。そんなまちの駅のひとつなのですが、本来のいわゆる駅前にあるとはいえ、そのままJR路線駅名を 町の駅名にもってきているためになにがなにやらといった名称になっています。用途や組織が違うとはいえ、自分も駅であると自称するならばもっと堂々とすべきではないかと思います。
2・某鑑定団にて販売中のソフトパッケージに貼られている注意文のシール。
「お買い上ばの際はパツケージをレジまで(略)」。
「入って」も「っ」が下揃えではなく中心にきているので「つ」なのかもしれません。店が店なので、こういうシールをわざとアジア系の店から流用しているのかもしれませんが、そうでないとしたら素直に日本人による日本語でのシールにすべきですね。それにしても中華製のかなはなぜか漢字とはフォントが違うものがよく目立ちますね。
・2次元販売買取
画像がぼやけていてすみません。これまた鑑定団系のショップなのですが、取り扱い品目の看板に「2次元」の文字。アニメやマンガ関係の買取かと思いきや、アニメ・漫画・ゲーム・DVDといった表記が別にあるので単純な2次元商品ではなく2次元そのものなのかもしれません。どうやって取引をするのかも具体的な商品内容も謎です。