20090611

DC版M:tG
絶対神アー 3戦目対策

デッキレシピ
5CG

《平地/Plains》*1
《島/Island》*1
《沼/Swamp》*1
《山/Mountain》*1
《森/Forest》*3
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》*2
《地底の大河/Underground River》*2
《硫黄泉/Sulfurous Springs》*2
《カープルーザンの森/Karplusan Forest》*2
《低木林地/Brushland》*2
《真鍮の都/City of Brass》*4
《融けゆく氷河/Thawing Glaciers(ALL)》*1
土地22枚

《アーデンの天使/Arden Angel(DCO)》*1
《堅牢な防衛隊/Staunch Defenders》*1
《長弓兵/Longbow Archer》*1
《風のドレイク/Wind Drake》*1
《大気の精霊/Air Elemental》*1
《ネクロサヴァント/Necrosavant》*1
《デレロー/Derelor》*1
《深淵の死霊/Abyssal Specter》*1
《墓いらずのゾンビ/Gravebane Zombie》*1
《極楽鳥/Birds of Paradise》*4
《リバー・ボア/River Boa》*1
《ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan》*1
《イボイノシシ/Warthog》*1
《レイダルの象/Lydari Elephant(DCO)》*1
《ゴリラの酋長/Gorilla Chieftain》*1
《エルフの射手/Elvish Archers》*1
《訓練されたアーモドン/Trained Armodon》*1
クリーチャー20枚

《魂の絆/Spirit Link》*1
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》*1
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk》*1
《ジェイラム秘本/Jalum Tome》*1
他パーマネント4枚

《解呪/Disenchant》*1
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》*1
《神の怒り/Wrath of God》*1
《霊感/Inspiration》*1
《呆然/Stupor》*1
《恐怖/Terror》*1
《ショック/Shock》*1
《猛火/Blaze》*1
《発火/Pyrotechnics》*1
《電撃破/Lightning Blast》*1
《地震/Earthquake》*1
《不屈の自然/Rampant Growth》*1
《忍び寄るカビ/Creeping Mold》*1
《エルフの隠し場所/Elven Cache》*1
他呪文14枚

・概要
 1戦目のように初手でマナ基盤を揃え、マナカーブに従って順番に大きなクリーチャーを出してきたりさまざまな火力を撃ってくる。
 多少防衛的なところがあった1戦目とは違い、攻め手に通じるカードが多いのが特徴。
 また、《アーデンの天使》《ネクロサヴァント》が入ったことで長期戦にも対応できるようなった。
 《リバー・ボア》と《イボイノシシ》の渡り能力は放置しておくと死ぬレベル。
 大型クリーチャーばかりに目をとらわれず、このあたりの確実なダメージ源にも注意を払わないといけない。 火力や除去は種類はそろっているものの総合的な弾数が少なく、青タッチの割にはカウンターは全く無く実は結構なクリーチャーデッキである。




・行動
1ターン目に《極楽鳥》《真鍮の都》《モックス・ダイアモンド》あたりで色基盤を固めてくる。
この段階では1戦目のようだが、《冬の宝珠/Winter Orb》がないことがとても大きく、マナ基盤の展開もここでいきなり終わる。
他に割る必要があるアーティファクトは《ネビニラルの円盤》ただ1枚なので、可能なら最初から《モックス・ダイアモンド》を割ってしまっても良い。
速度が命のデッキなだけに、少しギアを下げてやるだけでこちらに迎撃の余裕ができてくる。




・対策
共通:カウンターがない、《ハルマゲドン》がない、全体除去が少ない、と実は結構攻め攻めで押し切れるデッキ。
 マナ基盤が5マナ前後になるとシルバーバレットに頼りすぎてそれ以上マナ基盤を増やさなくなるのを逆手に、《吠えたける鉱山》を使ってやると
 1ターンに複数毎のカードをあまり使えないという状態になるので、その間に一方的に体勢を整えることができる。
 《ネビニラルの円盤》は寝ている間に割れることを考慮すると、実際危険なのはたった1枚の《神の怒り》くらい。
 地震などの火力も低級クリーチャーに撃たせてしまえばあとが楽になる。
《エルフの隠し場所》による呪文の再利用が番狂わせなところがあるので、気は抜かないように。
 1戦目同様に《にやにや笑いのトーテム像》がわりと重宝する。2戦目と同じく、《アーデンの天使》は1枚しかないのでしっかり対処すれば実は怖くない。
 序盤の猛攻を乗り切って、《アーデンの天使》さえ封じ込めればもう勝利は目の前。

白:全体除去が少ないために《平和な心》による《アーデンの天使》捕縛が案外と長続きする。
 《剣を鍬に》はありったけ投入しよう。もちろん《アーデンの天使》を狙いたいところだが、1枚しかいないので余分があれば序盤から他のクリーチャーに撃っていってOK。
《長弓兵》と《十字軍》は無難にフルの投入で構わないだろう。

青:なんといっても《誘拐》が優秀。思うよりは除去の手が緩いので、さらいっぱなしにすることも可能。《デレロー》《アーデンの天使》をさらえば
 相手のほうから《剣を鍬に》を撃ってきてくれるので、《誘拐》のデメリットは受けず、ライフは回復し、厄介なクリーチャーは除去してもらえ、
 こちらのクリーチャーへの除去の手がさらに緩むといいことずくめ。


黒:《アーデンの天使》を《死灰の秘粉》で釣り上げると吉。
 緑のクリーチャーが多いので《非業の死》は4枚入れておいても損はないばかりか、
 《イボイノシシ》を放ってもおけないので黒絡みなら入れておくべき。
 《恐怖/Terror》が効かない相手もいるが、無難に何枚かは入れておくと良い。
 《悪戯なポルターガイスト》は《アーデンの天使》対策も兼ねて良いブロッカーになってくれるだろう。
 4点以上受けることを考えると1ライフの支払いは安いといえる。
 ほぼ《アーデンの天使》対策になってしまうが、《夜の戦慄》を複数毎入れておいてもいい。
 赤の《上天の閃光》と組み合わせるとより確実。


赤:《上天の閃光》重ねがけ+《ショック》でクリーチャーを許さない体勢に。
 自分もクリーチャーを召喚する場合、再生持ちが望ましい点には注意。
 1戦目のように《冬の宝珠》もないので、気兼ねなく《電撃破》も撃っていこう。


緑:





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