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DreamCast Magic:the Gathering

・ゲーム概要
2001年6月28日、アルファシステム製作・セガ販売で6800円で発売。日本語版のみ。
ウィザーズオブザコースト社のトレーディングカードゲームの家庭用ビデオゲーム化ソフト。
型番HDR-0116 、GD-ROM1枚、メモリー6ブロック使用、セーブデータ作成可能数1、
セーブデータ内デッキ作成保存数5。その他周辺機器対応無し。
家庭用機向けとしては初のM:tGのゲーム。オンラインやエクスパンションの適用などを
前提に作られていたものの、関係各社の都合によってそれらは事実上見送られる結果になってしまった。
M:tG wiki内該当ページでも説明あり。


追加カードの入手について 120409
追加カードの入手確率の一部抜粋と、カードの抽選について書いてあります。


世界背景とデッキリスト100125
セレスタを巡る戦いの舞台やキャラの紹介と、各対戦相手が使ってくるデッキリストの公開。
デッキリストは、アーの物を除いて旧公式サイトからの引用となります。

・絶対神アーへの対策 090611
気が向いたら更新。とりあえず思った点から随時記入。
白青茶に偏ってます。緑はタッチでの《極楽鳥》以外おざなりになると思います。
1回戦対策2回戦対策3回戦対策


・裏技
ゲームディスクをPCのCD対応ドライブで読み取ることで、後述のファイルが閲覧できます。
また、後述のABSTRACT内の記述と同じですが、一度ゲームをクリアすると長老ヤゴチェが使ってくるデッキに
6種類の60枚デッキが追加されます。
これらのデッキは絶対神アーのデッキと同じく全てのカードについて獲得できる可能性があります。
また、ゲームクリア時の戦績上では6種まとめて「その他」のデッキとしてくくられます。


エラー画面について
プレイ中にエラーが発生することがあります。
事例と復旧について。

GD-ROMディスク内のCDドライブ用データ部について
GD-ROMディスクをPCのCD-ROM対応ドライブで読み取ることで、以下のファイルが閲覧できます。
ABSTRACT.TXTについては抜き出して当サイト上に置いてあります。
ABSTRACTに含まれるデッキレシピは、そのうち日本語訳版を載せるかもしれませんし、載せないかもしれません。

 ABSTRACT.TXT:説明書に記載されていない注意点の補足と全デッキリスト(英語名)
 BIBLIOGR.TXT:ゲームタイトル名
 COPYRIGH.TXT:コピーライト、権利表記。最後のTが抜けているのはオリジナルデータ名に準拠しています。
 SAMPLE.BMP:ゲームクリア時のバランスタワー崩壊時(あるいはバランスタワー建立前?)のサンプル画像です。


オリジナルゲームとのルールの違い 160711
オリジナルでの6版、5版以前、M10、M14以降とのルールの差異を羅列しています。

その他 160711
説明書に書かれていない細かい点など。
一部ABSTRACTと被ったり、さらなる補足などとなっています。


辞書データ
まじっ九印どっとこむ様の辞書データに習ってDC版追加カードの辞書データを用意しました。
導入・削除方法につきましてはまじっ九印様のサイトを参考にして頂けると助かります。
また、JFK/あんかば様作のスラングデータと一部被る部分があります。

ローマ字略号無しローマ字略号有り
かな略号無しかな略号有り
ローマ字3文字略号無しローマ字3文字略号有り

略号はDC版追加カードについてはDCO(DreamCast Original)で統一。
《遠隔凍結装置/Icy Manipulator》と《融けゆく氷河/Thawing Glaciers》については、
エクスパンションシンボル通りのものと、DCOの両方を入れてあります。
また、《遠隔凍結装置/Icy Manipulator》については「氷の干渉器」にも対応しています。
その他の再録カードについては省いてあります。
JFK氏に習って、3文字版以外は「@dc」「゛dc」での変換にも対応しています。(後者は゛しそのほうがいい?)


当サイト上では、紙製のオリジナルゲームであるM:tGについてはABSTRACT.TXT内の表記に準じて「オリジナル」と表現しています。
なんらかの理由で紙製ゲームとの違いがある場合などに用いています。
エキスパンション名「DreamCast Original」「DCO」「DC版追加カード」とは異なりますのでご注意下さい。

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